7万3千円しか株式市場に投入しない理由

株式投資

 

株式投資への投入資金は7万3千円のみ

前回の記事私の紙の資産 ~細々と運用中~ で、私が2014年8月にNISA口座を開設し、そこに7万3千円を投入して運用中という話をした。そこから今日まで、1円も追加入金していない。売却益と配当金をすぐに次の投資に回すだけという細々とした運用を継続中である。

7万3千円なんて、あまりにもケチ過ぎるし、そんなのでは、大きく儲けることができないと思われる人は多いと思う。なぜ、7万3千円にこだわるのか、それについては、私の初期の株式投資に触れないといけない。

株式投資デビューは2008年3月だが、その年は

NISA口座は2014年8月に開設したものの、私自身の株式投資のスタートは2008年3月であった。つまり、不動産投資はすでに始めており、株式投資の方が後に始めたことになる。不動産投資である程度いいスタートを切れていたと感じた私は、さらなる資産拡大に株式投資を意識するようになった。不動産投資の場合、1つの物件を購入すると、次の物件を購入するための自己資金が貯まるまで、しばらくは休眠状態になる。その時間も何か別の運用はできないかという思いがあった。また当時の不動産投資はかなりマイナーなイメージで、メジャーな株式投資を行っていないというのも変かなという思いもあった。

そこで、2008年3月にSBI証券(当時はイー・トレード証券)に口座を開設した。口座開設前には数冊の株式投資の本で勉強をし、個人投資家が儲けるには値動きが大きい小型株を売買せよという解説が多かったので、私もその作戦をとることとした。不動産投資と同じで、まずは小さく始めようと、30万円を口座に入金し、チャートを見て底に来ていると思われる小型株を購入し、暴騰するのを待つこととした。

しかし、株を始めた当初は、30万円も入金したばかり株の値動きが気になり、毎日、口座をチェックするようになった。底に来ていると思われた株がじりじりと下がると、まだ底ではなかったかと思い、損切りし、次の株に乗り換えるということを繰り返した。損切りした株がその後、暴騰していたりして、なかなかうまく行かないなと感じつつ、初期の入金の30万円が28万円まで減ったところで9月になり、リーマンショックにもろに巻き込まれることとなる。

リーマンショックで損切りできず

リーマンショックで株価が暴落というニュースを受け、会社から帰宅後、自分の口座を調べたところ、これまで損切したときとは比較にならないくらいの下落ぶりにショックを受けた。しかし、アメリカの証券会社の倒産の影響なんて日本の株式市場では大したことないだろう、これだけ一気に下落したのだからすぐに戻るだろうという、なんの根拠も無い思い込みで損切りせずにホールドしてしまった。その期待もむなしく、その後も株価は下降を続け、ついには、私の口座の評価額は14万円となってしまうのであった。(その2へ続く)

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