DIYは極力しない

不動産投資

 

賃貸不動産のリフォームにDIYは極力しない

私は、賃貸不動産をリフォームする際、DIYは極力しないようにしている。これは決してDIYを否定しているわけではない。不動産投資をされている方で、ボロ物件をDIYで激安に再生させ、高い利回りを実現している方々がいる。その手法はとても素晴らしいと思うし、私自身、セミリタイアで時間的余裕が出てきたので、そのような手法を行う選択肢は出てきている。しかし、私はその手法は取らない。これは、私のポリシーではなく、単に人並外れた不器用のせいである。

悲しい思いをした小学校、中学校時代

私は小学生の時に、図工の時間が苦痛であった。現在は少子化が進んで、小学校も1クラス20人くらいのようだが、当時はベビーブームで1クラス40人以上いた。私はとにかく不器用で、絵も下手くそであったので、図工の授業がある日はブルーであった。ただし、授業をいい加減に受けていたわけではなく、課題にも一生懸命に取り組んでいた。それは、40人以上いるクラスで一番下手な作品にはなりたくないという悲しい思いからであった。図工の課題は、完成後、クラスに展示される。これが何より苦痛であった。自分の下手くそな作品が1カ月程度さらされているわけである。

私は作品が完成すると、クラスの中で自分より下手くそな作品はないかといつもチェックしていた。ただ、悲しいかな、どうひいき目で見ても、自分より下手な作品は見当たらなかった。そして、その作品が、展示されてさらし者になっていたのであった。

中学三年の時に美術で木工の課題があった。授業中に完成しない人は、期限までに完成させ、職員室の美術の教諭に作品を見せに行くことになっていた。その課題は10センチ角で長さ20センチくらいの角材を削っていき、動物を作っていくという課題であり、中学三年ともなると美術も高校入試の内申書の点数になるので、手は抜けない状況であった。

私は、念には念を入れ、時間を掛け、自分では最高と思われる作品を仕上げた。作品を見せるため職員室で美術の教諭を探していると、たまたまそこにいた数学の担任教諭から、「おっ!恐竜か。」と声を掛けられた。実は私の作品はリスであった。もしかしたら、美術の教諭にも、「恐竜作りました。」と言ったほうが、成績が良かったかもしれない。

DIYは行わないが、出来るだけのコスト削減はする

そのような不器用を極めた人間であるので、人様にお貸しする部屋にDIYを行おうという気にはなれない。そのため、私が賃貸物件のリフォームで行うことは、パーツパーツで安い業者さんを探して、それぞれに依頼するということだけである。それでも、記事賃貸管理会社は取捨選択すべき で紹介したように、管理会社に丸投げするよりは大幅にコストダウンを図れる。また、リフォームコスト削減のために不器用な人間でも可能なDIYはできるだけ実施している。

不器用な人間でも可能なDIYについては、また、別の機会に紹介していきたい。それは、もし私の子供の頃の話に共感してくれるような不器用な大家さんがいれば、参考にしてもらいたいからである(そのような人はたいへん少ないと思われるが)。

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