退職金定期に預けたときの話

セミリタイア生活

最近の記事は、不動産投資絡みの堅苦しい記事が続いたので、今回は、退職後、銀行の退職金定期に預けたときの話をしたいと思う。

定期預金のみのプランに預けることにした

会社から退職金の源泉徴収票が送られてきた後、セミリタイアブロガーがやっているように退職金定期に預け入れすることとした。

各銀行で退職金定期のプランがあるが、全額定期預金にするプランは期間が3~6ヶ月と短く、しかも、利率も1%以下で、仮に500万円預けても利息は税引き後1万円にもならない。半額を投資信託にすれば、残りの半額の定期預金の金利は数%になり、優遇金利期間も長くなるというプランもあり、銀行が売り込みたいのは明らかにこちらの方であり、退職金の運用先として投資信託に預けるお客の客寄せのために行っていることは、こちらも理解している。ただ、不動産投資で生計を立てようとしている身としては、投資信託などで資金を固定するつもりは無く、そんなお金があれば、いい物件を買いたい。

よって、短期間の定期預金なら、新規物件を購入するときに影響は無さそうだし、いざ、良い物件が見つかったという時には解約すれば元本は返金されるため、都合がよい。さらに、退職後1年間までは退職金定期は利用可能とのことなので、セミリタイアブロガーがよくやっているように、退職金定期の優遇金利が終了次第、全額引き上げて、ほかの銀行の退職金定期に預けるという、お金のためには手段を選ばない方法を敢行することとした。

また、できれば、これまでの不動産投資の実績を評価してもらって、融資担当者につないでもらって、最終的には、物件購入費を融資してくれないかなぁという期待もしていたが、そのような美味しい思いをすることは残念ながら無かった。

まずは都市銀行の口座から資金を引き出す

とある平日、とある信託銀行のHPにあるお問合せ窓口に電話をした。電話に出た女性職員に、御行の口座は持っていないが会社を退職したので、退職金定期を預けたいと言うと、とても感じよく、自宅に最寄の支店を教えてくれた上に来店予約までしてくれた。

いよいよ当日、まず、預け入れる資金を確保するため、退職金が入金された口座のある都市銀行の受付窓口に向かうと、私より年上と思われる女性銀行員から用件を尋ねられた。

女性銀行員;「本日はどのようなご用件ですか?」
私:「預金を引き出したくて。」
女性銀行員:「預金でしたらATMで引き出せますよ。」

私はお金を持っていない人に見られることが多く、過去、不動産購入の決済に向けて、決済を行う銀行に他行からお金を集結させる際にも、同じセリフを何度も聞いている。

どうやら私は、50万円以上を預金を持っているようには見えないらしい。50万円以上の金額なら盗難にあうリスクを考えると、ハンドキャリーより振込にしたほうがいいのかもしれないが、数千円の利息を取りに行くのに、数百円の振込手数料は馬鹿にならない。また、今度預ける信託銀行は100メートルくらいしか離れていない。

しかも、今回の行員の対応からして、私が大金を持ち歩いていると周囲の人間に気付かれるリスクは極めて低いと考えられた。

そのためケチな私はこの後、この都市銀行の窓口から、ATMで扱えない50万円以上の金額の現金をなんとか引き出し、その現金をよれよれのリュックに入れ、窓口の行員の「お気をつけて」の声を背に、信託銀行へ歩いて向かったのであった。(その2へ続く)

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