満室経営の大家の恐怖症

不動産投資

知らない090の番号から電話が掛かってきた

昨日、知らない090で始まる携帯電話からの着信があった。車を運転中であったので、後で留守電を聞いてから掛けなおそうとそのままスルーした。家に到着後、留守電を確認したが、特にメッセージは入っていなかった。念のため迷惑電話かと番号をネットで検索したところ、特にこの番号の情報はなかった。

こうなると、大家業を営んでいるものとして、この知らない番号の着信は

・入居者又はその家族からのクレーム電話
・管理を依頼している不動産会社の担当者からの電話
・家賃保証会社の担当者からの電話

のどれかと反射的に考えてしまう。これは、満室時には、どの電話も良い電話ではないことがほとんどである。

満室の大家に掛かってくる電話

記事テレワーク大家 給湯器故障が発生~テレワーク大家失敗~ でいろいろあったが、幸い現在においては、所有物件は満室状態である。満室時に大家に掛かってくる電話は、賃貸管理会社から更新手続きをうちで行っていいですかという良い連絡もたまにはあるが、たいていは、クレーム、退去、家賃滞納のどれかで嬉しくない連絡である。

そのため、満室中に携帯電話が鳴ると、思わずびくっとする。着信恐怖症である。これが1室でも賃貸募集中なら、携帯電話が鳴るとようやく入居申し込み来たか!と胸躍るものだが、同じ電話の音でも反射の仕方がずいぶんと変わってしまう。しかし、賃貸募集中に喜び勇んで電話に出てみたところ別物件のクレームの連絡だったりして、傷口に塩を塗り付けられるようなパターンもあるのだが。

また、家賃保証会社から、入居者の家賃が振り込まれていないので、しばらく、大家さんへの入金を停めさせてくれという電話も何度か受けたこともある。こういう場合、その後厄介なケースに進展していくことがあり、そういう経験の積み重ねが、着信恐怖症を生み出す要因になっているのだと思う。

掛けなおししてみることにした

満室かつ着信恐怖症状態であるため、今回の知らない番号かつ留守電メッセージのない着信をどうすべきか一瞬考える。もしかしたら今回の記事テレワーク大家 の入居者かと賃貸契約書を引っ張り出して携帯番号を確認するが、契約書に書いてある携帯番号とは違っていた。

しかし、過去に知らない携帯から電話があって、出てみ見たら入居者のお母さんから、娘が入居した物件の設備の件でクレームされたこともある。そんなこともあるので、知らない番号だからと言って、入居者からではないとは断定できない。

そんなことをぐるぐると考えていたが意を決して、知らない着信に電話してみることにした。電話を掛けると2,3コールくらいで相手は電話に出た。

「いや~、ありがとうございます。」と妙に親し気なおっさんの声であった。誰だお前と思いつつ、こちらは名乗らずに「あの~、お電話いただいたみたいですが」と、訝しげに尋ねたところ、相手もこちらは怪しんでいる気配を感じたのか、「お久しぶりです。△△不動産の○○です。」とようやく名乗った。

以前、記事私の小規模不動産投資における物件購入の条件と実例 で紹介した利回り30%物件を仲介してくれた不動産屋の社長であった。現在は、その物件を管理している。この物件、毎月、この不動産屋から管理費を差し引かれて、家賃が私の口座に振り込まれている。今回の電話は、その時の振込手数料を私の方で持ってくれないかとのお願いであった。

ただですら家賃が低額な上、振込手数料と消費税込みの5%の管理費では、確かに実入りは少なそうだと思い、仕方なく即座に了承した。

大問題ではなかったが、家賃の入金額が減ったことは減ったので、良くない電話であったことは間違いではなかった。

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