固定資産税のコンビニ支払いについて~最終回~

不動産投資

放漫経営のオーナー

さすがにこのコンビニのオーナーは放漫経営と言わざるを得なかった。それでも、立地が良いので儲かってはいたのだろう。雇っていた店長は新しいバイトが入ってきてもほとんど仕事内容を教えることはなく、分からなければ誰かに聞いてというスタイルであった。

レジが混んできて、人がたくさん並んでいるときに、分からないことが発生すると大変焦る。そのようなときはバイトの同僚も他のレジを打っている状態であり、仕方なく、店の裏の事務所にいる店長に教えを乞うことになる。そうなると、「そんなことも知らないのかよ!」とキレられていていた。

こちらは、こんなこと一度も習ってないよと思いつつも、愛想笑いして、「すみません。」とお願いし、教えてもらうと、「なるほど、そうやるんですね。ありがとうございます。」と感心したふりをしていた。そうこうしているうちに、私はこの店長と打ち解け、割と仲良く仕事していたが、ある時、店長が代わってしまった。

新店長と雑談していたときに聞いたのだが、旧店長の時代は、本人があのような調子だったので入ったバイトが辞めまくり、さすがのオーナーも重い腰を上げ、旧店長を解雇したとのことであった。

私自身が公共料金の支払いを受けていた

そんな旧店長時代のときに、私がレジを打っていると、会社か帰りと思われる中年の男性が公共料金の支払い用紙をレジに出してきた。当時は、あまりコンビニで支払う人は少なく、バイトで入ったばかりの私は、この紙はなんですかという状態で何をしたらよいのかさっぱり分からない。仕方なく、店長に聞きに行ったところ、キレられながら、「こうやるんだよ!」と、さらっと教えてくれた。

本当にさらっとだったので、私はそれ以降、公共料金の支払いが来ると、また、店長に聞きに行ってキレられるのも面倒なので、こんな感じだったなと雰囲気で作業していた。それが、正しい方法だったかはよく分からない。本当に、電力会社やガス会社に支払が届いているのかという不安もあった。

ちなみに、新店長になって、さすがに作業一連のマニュアルを作ろうという話になったが、当然である。しかし、私は新店長になって間もなく、そのコンビニを辞めてしまったので、公共料金の支払いのさばき方は最後まで謎であった。

固定資産税のコンビニ払い、今のところ一度も問題は無いが…

この自分でよく分からずレジで公共料金の支払いをさばいていた経験が、私のコンビニ支払い恐怖症を生んでいた。そのため、極力、安心と信頼の銀行でと粘ってきたのだが、不動産の件数が増えるにつれ、固定資産税の総額も増えてきたので、ただ支払うだけでなく、なにかポイントにできないかとケチな考えが出てきてしまった。

そして、ポイントの誘惑に負け、nanacoでコンビニ払いをするようになったのだが、24時間支払うことができる便利さがあるうえにカードのポイントも貯まるので、なぜ今まで銀行支払いにこだわっていたのだろうと後悔した。

会社員時代は帰宅が0:00過ぎることも少なくなく、銀行のATMも閉まっている時間であったので、それでも支払えるコンビニ払いはたいへん助かった。

私のいたコンビニのように劣悪な教育環境のお店は今は無いと信じたいが、しかし固定資産税となると、高いものであれば5万円近いの支払いになり、正しく処理されていなかったらどうしようという思いは、今もある。

そのため、nanacoで固定資産税を支払ったときは、必ずレシートをもらうようにしている。あと、nanacoの利用履歴も残しておくようにしている。nanacoの利用履歴は最大3か月分なので、3月末、6月末、9月末、12月末にnanacoのホームページを開き、利用履歴をファイルに落としている。そして、確定申告の際に、固定資産税の領収書とレシート、利用履歴を突き合わせて、問題がないことを確認している。

不安をあおってしまったようで申し訳ないが、私自身は7年くらいnanacoで固定資産税を支払っていて、確定申告の際に確認しているが、いまのところ一度も問題は無い。私がバイトしていた時代と違い、支払う側がレジで確認ボタンを押す必要もあり、間違いがない仕組みになっているのであろう。

セブンイレブンで24時間支払えるし、セブンカードプラスならクレジットチャージのポイントも貯まるので、やはり固定資産税のnanaco払いは便利でお得ではあるのだが、念のため、レシートをもらうことと、利用履歴をチェックすることはお勧めする。

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