更新料の支払いに関する話 最終回

不動産投資

今年の総会の結果を確認する

借地権の更新料を振り込むのは危険だと判断した私は、今年のマンションの総会の案内を待つことにした。昨年の総会の議事録で書いてあった底地の買い取りの話がどう進展したかを確認するためである。

そして、しばらくして送られてきた今年の総会の案内と議案を見てみると、底地の買い取りの話は一切なく、総会後に送付されてきた議事録を確認しても、底地買い取りの話はおろか、借地権の更新の話も議事録には書いていなかった。

仕方ないので、マンションの管理会社に電話をして、底地買い取りの話はどうなっているのか確認することにした。

マンションの管理会社に底地買取の件について確認する

マンションの管理会社は平日の昼間しか電話がつながらない。しかし、私はいやまセミリタイアの身であり、平日の昼間に電話を掛けることには何の苦も無い。サラリーマン時代には、マンションの管理会社に連絡することは、勤務中に電話しなくてはならず、たいへん面倒なことであった。

なぜなら自宅は一戸建てと周囲に公言していたので、通常ならマンションの管理会社に電話することはあり得ないことになる。私は、サラリーマン時代は同僚に不動産投資をしていることを一切言わなかったので、マンションの管理会社に電話するには、同僚に絶対に聞かれない場所を探さなければならなかった。

それに対して、今はセミリタイアで平日の昼間でもいくらでも時間がある。そこで、自宅からマンション管理会社に電話を掛けてみた。

そのマンションの担当者は声からすると中年の男性と思われるが、妙に馴れ馴れしい口調で話してくる。まず、私は、去年の総会で話があった底地の買い取りの件はどのようになったのかと聞いた。

すると、その後、まったく話が発展せずに、各部屋の所有者と地主が更新契約を結ぶことにして、管理組合と管理会社は手を引いたとのこと。

さらに私は、地主から名前が間違った更新のお知らせが来たが、管理会社や管理組合は所有者の情報を地主に渡したのかと聞くと、管理会社や管理組合は地主に所有者の情報は渡していない、おそらく地主が登記情報を取って、送ったのだろうとのこと。ただし、名前が間違っている更新のお知らせが来たという問い合わせは、こちらに何件も来ているとのこと。

また、地主の電話番号を聞くと、更新のお知らせに記入してある番号とほぼ同じだが、一か所、隣り合う数字が入れ替わっていただけであった。

最後に、更新料ですが交渉してお安くしておきましたので、ぜひ払ってくださいとその担当者から言われた。

更新のお知らせは誤字だらけだったが、一応、振り込め詐欺ではないことを確認できたので、教えてもらった電話番号に電話をして、名前が間違っていることを伝えることにした。

再度、地主に電話し、更新料を振り込む

再度、マンションの管理会社に教えてもらった電話番号で地主に電話を掛けた。今度は呼び出し音が鳴っており、すぐに、かなり高齢と思われる女性が電話に出た。

地主は男性なので、おそらく奥さんなのだろう。地主の名前を言うと、今、外出しているとのこと。更新のお知らせを作ったのが、地主本人なのかこの奥さんか分からないが、とりあえず、名前が間違っていることを伝えることにした。

すると、その奥さんと思われる女性は「本人、間違えたんだと思います。すみません。」とあっさり謝罪し、その口ぶりからは、地主は日ごろから間違えまくっているという雰囲気を感じた。とりあえず、その奥さんと思われる女性に、私の名前の漢字を口頭で伝えたが正しく伝わったかは分からない。

いろいろとあったが、今月、この旧法借地権の更新料を振り込んだ。当然、預金額は減り、記事預金額の9月末update~大赤字発生とSBI問題~ で先月は赤字と報告したが、今月も赤字確定である。

更新料を振り込めば更新契約書を送って来るとのことだが、このような展開なので、正しく、更新契約書が送られてくるのか大変心配ではある。今後、何か進展があれば、またこのブログで報告する予定である。(完)

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