続 確定申告の提出の話&株を全力買いする

不動産投資

前回の確定申告の提出の話 で、源泉徴収票の作成まで書いたが、続いて提出までを書きたいと思う。

申告書作成から提出まで

妻の源泉徴収票も完成したので、あとは国税庁のHPにある確定申告書等作成コーナー で2019年の申告書のデータを読み込み、決算書と申告書を作成していく。

前年の申告書データを読み込むことにより、決算書の償却資産の台帳や、賃借人情報など、前年のデータを持って来てくれるので、物件の入れ替えや入居者の変更が無い物件は、前年のデータのまま流用でき、その他の変更がある物件では、修正があるところだけ入力すればよいので、入力は格段に楽である。

以前は、決算書の提出用と控えそれぞれ細かい字で手書きしていて、それだけで、かなりの労力であったが、退職後から確定申告書等作成コーナー を使用し始めたことで、ずいぶんと楽になり、助かっている。

入力作業は2日間で終わり、その後、印刷して、保険料や年金などの支払証明書を台紙に貼り付けて、申告書を完成させた。

妻も申告書を完成させたので、私がまとめて、税務署に提出しに行くことにした。

申告期限最終日は混雑すると思い、期限前日4/14の午後、税務署に提出に向かった。税務署では20人くらいの提出待ちであったが、コロナ警戒で並ぶ間隔を空けているので、税務署の正面入り口の外まで、列ができていた。それでも、10分くらいの待ち時間で、無事に提出することができた。

今年はいつもの年と違って、なんとか間に合ってよかったと、心底、安堵した。

一時期は、網膜剥離の手術の回復が不十分で、PCの画面の文字がまったく見えず、ブログも書くことができない状況で、ましてや数字の羅列である確定申告を進めることは不可能であった。

それが、なんとか視力が回復してきて、辛うじて帳簿を作成することが可能になったところから、申告期限に間に合った。こんなに申告に苦しむ年は、後にも先にも無いかもしれない。

ちなみに年末から始めたコロナ警戒の我が家の引きこもり生活は、私の入院を持って、完全に終了しており、現在はアルコールティッシュを常に携帯しコロナを警戒しつつ、必要な外出は行う以前の生活スタイルに戻っている。

昨年は譲渡所得もあり、気になる税額は…

今回申告した2020年分で、そのさらに前年の2019年は私の不動産賃貸史上、最大の苦難の年であり、空室率、空室期間が激増し、その上、修繕費地獄になった年であった。そのため、2019年は繰越損失が発生したため、今回の2020年の不動産所得は前年の繰越損失と相殺する形でゼロとなった。ということで、総合課税の所得税はゼロ。

ちなみ繰越損失についても、確定申告書等作成コーナー で対応可能で、昨年の申告書データを今年に読み込めば、昨年の繰越損失も自動的に反映される。

また、毎月末の預金額のまとめのグラフを見ていただければ明らかであるが、2020年は区分所有を1件、売却を行った。預金額が急に増えているのはそのためである。この譲渡所得に関しても、今回の申告で行っている。

譲渡所得に関しても、確定申告書等作成コーナー で必要事項を入力すれば、譲渡所得の申告書を作ることができ、提出する際には、売買契約書のコピーを添付すればよい。

昨年売却した物件は、入手時から築古であったためにもともと土地割合が高かったことから、減価償却も限られており、売却益は小さかった。

そのため、なぜセミリタイアしたのか 最終回~最後は税金~ の3番目のパターンで、総合課税がゼロで、分離課税側で譲渡所得を基礎控除や社会保険料控除で相殺する形になり、結果として、分離課税の譲渡所得税に関しても、ゼロ。

よって、合計納税額、ゼロ円となった。

確定申告が終了したので、株を全力買いする

以前の記事株式口座が110万円を超える で、確定申告と空室物件の原状回復が忙しいので、終わったら、前回の売却によりできた買付余力にて株を全力買いすると書いた。

確定申告も無事提出できたので、4/17、4/18の土日に銘柄を選定し、4/19の月曜日に買付余力ギリギリまで、NISA口座にて、株を買付けた。

4/19後場終了時の評価額

私が買うような小型株の企業は、現在はコロナ影響と思われる決算赤字の銘柄が多く、残念ながらこれだと思う銘柄が選定できなかった。

そこで今回は銘柄選定に自信が無かったので、弱気に2銘柄に分けて、購入することにした。

通常、所持するのは3銘柄で、1銘柄売れば1銘柄を買うのだが、今回は、1銘柄を売って、2銘柄を買うことにし、私には珍しく4銘柄で進めることにした。

4/19の月曜日に上のように買付余力ぎりぎりまで買い、アラートを仕掛けて、現在、放置中である。動きがあれば、また、報告したいと思っている。

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