再手術の可能性あり 続・暑さの中、眼科の定期健診に行く

セミリタイア生活

前回暑さの中、眼科の定期健診に行く で、眼科の検診のためにバスで病院に向かった話を書いた。その続きである。

無事に検査をスタートするも…

バスを利用したことで、病院にはほとんど汗をかくことなく到着することができた。マスク上部のテープも問題なく貼り付き、いよいよ視力の検査となった。

前回見えていた視力までは順調に進むも、そこから先がなかなか見えない。私より年上と思われる女性看護師は、「ぼうっとでもいいです。なんとなく欠けているでもいいです。なんとか見えませんか?」と、なんとかして前回より改善したことを確認しようと、しつこく粘る。

こちらも目を凝らしてCの字を見るのだが、見れば見るほど上にも右にも下にも左にも見え、しまいに頭が痛くなってきた。

散々頑張ったが、結局は見えず、視力は前回と変わらず、頭痛だけが残る結果となった。

それ以外は、右目に瞳孔を開く目薬を差され、眼底の写真を撮るなどして、最後に、手術の執刀医による検診があった。

検診で新たな問題が発生

いつもの検診では目の中の様子を確認して、OKですと言われるだけなのだが、今回は、目の中の写真などを取っている。さきほどの視力検査で頭痛を発症しているので、目の中にまぶしい光が入ると、かなりつらい。

目の中の写真と検査が終わると、医師は、レンズが入った袋の中が白濁してきているので、いずれ手術が必要になるかもしれないとのこと。

切開してレーザーを当てるという。前回の手術ほどのヤバさは無さそうだが、また、手術かとかなりテンションが下がった。

後でネットで調べて見ると、後発白内障という、白内障の手術をすると、かなりの頻度で起こる症状らしい。

私の場合は、網膜剥離の手術をするときに、白内障の手術も同時に行ったのだが、その後遺症である。

今現在、右目だけで見ると、たしかに全体が妙に白っぽい。後発白内障も進むと視力が落ちてくるそうなので、そうなると手術は避けられないだろう。また、健康上の厄介な問題が発生した。

年を取ると医療費がいろいろと掛かってくる。若くしてFIREやセミリタイアする人はその辺りも計算に入れてほしいと思う。

暑さの中の歩行による帰宅

帰りはいよいよ交通費をケチって6キロを歩いて帰る。帰りは汗だくになろうが、家に帰るだけなので関係ない。

うだるような暑さの中、自宅に向かって歩き出した。しかし、先ほどの視力検査から発生した頭痛が取れず、さらに右目は瞳孔を開く目薬が効いているので、右目をつぶって歩く。しかも、とにかく暑い。

片目で頭痛と汗だらだらでトボトボと3キロほど進むと、そこからは空腹が襲ってきて、まさに地獄行脚となった。



ちょうどその頃が途中駅の駅前で、いくつかの選択肢があった。諦めて電車に乗る、涼しい店に入って何か食べる、コンビニで飲み物と食べ物を買う、いっそタクシーで帰る。

いろいろと頭に浮かんだが、お金が掛かるので、地獄行脚を継続する道を選択した。そして、残り3キロを半死半生で歩ききり、自宅に到着したのであった。(完)

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