不思議な賃貸管理会社

不動産投資

前々回の退職後の投資戦略とオリンピック 最終回 で、退職後に神奈川県の2DKの区分を売却した話を書いたが、その物件を管理していた賃貸管理会社がなんとも言えない不思議な会社であった。

賃貸管理を専門にしている会社

退職前年の秋、まだ、会社にも退職する旨を伝えていない頃であった。オーナーチェンジで購入した神奈川県の2KD区分の入居者から退去の申し出があったと、この物件の賃貸管理をしている賃貸管理会社から連絡を貰った。

この物件の賃貸管理をしていた賃貸管理会社は、このマンションを建築したディベロッパーの関連会社ではなく、賃貸管理を専門に行っている会社であった。

私の前の所有者がこの管理会社を使っており、オーナーチェンジで私が買ったときも、継続して、この会社に賃貸管理をお願いしていた。

賃貸管理会社は取捨選択すべき でも書いたが、入居者にいきなりオーナーが代わることによる不安を与えないように、オーナーチェンジで買う時は、賃貸管理を出来るだけ継続するようにしている。

この時に退去する入居者は前の所有者のときを含めて20年くらい継続して住んでいたので、部屋の中のダメージはかなり大きいだろうと予想していた。

当時は、単身赴任中であり、退去立ち合いは、この賃貸管理会社にお任せすることにした。

お任せした退去立ち合いの結果

退去立ち合いの翌日に、私の物件の管理担当者から電話があった。管理担当者は私と同年代くらいの男性であった。私はその担当者に部屋の様子を聞くと、

「20年以上住んでいたので、部屋の中はかなり傷んでいました。良かったら原状回復の見積を出しますが、いかがでしょうか?」と原状回復の見積を作成することを提案してきた。

私は単身赴任中で物件を見に行く余裕も無く、また、物件の鍵はすべてこの管理会社預かりだったこともあり、退去後の部屋を見に行くのが面倒になり、このまま原状回復の見積をお願いすることにした。

まあ、まずはこの管理会社の実力を見てみるか、ぼったくりだったら以前賃貸管理会社は取捨選択すべき で書いたように管理を切ればいいやという考えであった。

この段階で11月初旬であり、2月3月の繁忙期までは、まだ時間的に余裕があった。

なかなか原状回復の見積が出ない

一般的に繁忙期は2月3月だが、私の経験上、12月は入居する人が多い。そのため、早く原状回復し、12月には賃貸募集を掛けたかった。

それに加えて単身赴任中ということもあり、この原状回復の見積が出次第、少々ぼったくりでもそのまま依頼するつもりであった。

しかし、1週間、10日経っても見積が出来たという連絡はなかった。私はしびれを切らして、この担当者に電話してみた。

すると、「すべて出揃うまで、もう少々お待ちください。」との回答で、あまり急いでいる様子は感じられない。とにかく急いでくれとお願いした。

その後も3日に一度くらいの頻度で電話をするも見積はまだとのことで、イライラしていたところ12月に入ってようやく、担当者から「見積できましたので、郵送します。」と連絡があった。

私は募集を急ぎたかったので、金額次第ではすぐに工事の依頼をしたかった。そのため、全部でいくらだと聞くと、とにかく見積書を見てくれとのこと。仕方なく、見積書を単身赴任先に郵送してもらった。

その二日後に会社の借上げのマンションに帰宅すると、郵便受けにこの会社のロゴが入った封筒があった。

ようやく来たかと封筒を開封してみたところ、「へっ?」。そこには、約210万円の金額が記載されていた。(続く)

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