地元信用金庫に行く

セミリタイア生活

先日、以前書いた暑さの中、眼科の定期健診に行く 同様に、暑い中、網膜剥離の定期健診に行ってきた。

前回同様にバスで行き、徒歩で帰ってきたのだが、乗車するバスの停留所の近くに、私が預金をしている地元の信用金庫があるので、行きの途中で、1年ぶりに寄ってみることにした。

地元信用金庫との最初の関わりは退職金定期

以前、退職金定期に預けたときの話 で書いたように、退職後は多くのセミリタイアラーがやるように、退職金定期めぐりを行った。

退職金定期の優遇金利適用は3ヶ月や6ヶ月と短い。しかし、退職後1年までなら優遇金利適用できるので、その間に、資金を他の銀行にぐるぐると回すことになる。

退職金定期に預けたときの話 でも書いたが、預け入れの時には、投資信託抱き合わせプランでの預け入れを、満期で出金するときは投資信託を買えと、しつこく営業を受けるのだが、それらをなんとかかいくぐりながら、各行の退職金定期を順繰りに使い、最後にたどり着いたのが、この地元信用金庫の退職金定期であった。

この地元信用金庫は、これまでの銀行や信託銀行のように、厳しい投信の営業はして来なかった。退職金定期を預ける時も、退職金の金額を確認するだけで、あっさり退職金定期プランに入金できた。あっさり過ぎて、他の銀行のように投信との抱き合わせプランが、そもそも存在していたかどうかも思い出せない。

退職後にどのように生活するのかと聞かれた時には、「不動産を複数所有していて、家賃収入で生活するつもりです。」と正直に言ったが、特に興味も持たれず、融資担当者を紹介されるわけでもなく、「羨ましいです。」という一言で流された。

口座を開設し、預け入れしたときに…

そのような形で、退職金定期に預け入れたのだが、もちろんその信金の口座を持っているわけではなかったので、新規に口座を作った。

預ける現金は退職金定期に預けたときの話 で書いたボロボロのリュックで運んで来ていたので、退職金定期の預け入れはその場で行った。

その信金の仕組みがよく分からないのだが、通帳を作るのに、退職金定期とは別に預金してほしいと言われる。1,000円でもいいのかと言うと、それで大丈夫とのこと。

よく分からないが1,000円とリュックで持ってきた、この前に退職金定期で預けていた銀行の名前が入った帯で束ねた札束を渡す。

それからかなり待たされた後、1,000円の入った通帳と退職金定期の定期預金証書というものが出てきた。



これまでの信託銀行や銀行の退職金定期では、通帳の定期預金ページにただ単に金利が高い状態で記載されているか、「キャンペーン特別金利」などと記載されており、定期預金証書などというものは無かった。

この信金の通帳にも定期預金のページはあるものの、そのページには今回の退職金定期の入金記録は無く、あくまでも、紙ぺら一枚の定期預金証書に優遇金利と今回の入金額の記載があるだけであった。

こんなんじゃ、簡単に偽造できそうだけど、この信金、大丈夫なのかと、その時、ふと、宮沢りえ主演の映画「紙の月 」が思い出されたのだった。(続く)

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