地元信用金庫に行く その4

セミリタイア生活

前回の地元信用金庫に行く その3 の続きである。信金の退職金定期が満期になったところでゴールド定期に乗り換えたが、その定期も再び、定期預金証書であった後の話となる。

ゴールド定期が1年満期を迎える

2020年の春、ついに金利0.1%のゴールド定期が満期を迎えた。ただし、自動継続のためか、特に満期の連絡は来ない。しびれを切らせて、信金に電話をしてみたところ、いつでもいいので記帳しに来いとのこと。

通帳ではなく定期預金証書だから、記帳は出来ないんじゃない?と思いつつ、とにかく定期預金証書と通帳を持って信金に向かった。

来店予約をしているわけではないので、窓口の発券機で順番の券を引き、順番が呼ばれるまで、待っていた。私の順番になり、窓口に行くと、当然、これまでの担当であった女性行員とは別の行員がいた。

私は窓口の行員に、定期預金が満期になったのですがと証書を渡すと、「少々、お掛けになってお待ちください。」と言って、奥に消えていった。

新しい証書が貰えるのかなと考えながら、かなりの時間待った後、私の名前が呼ばれ、先ほど渡した証書が戻ってきた。

「あれ?これ、今回満期の証書ですよね。」と言うと、「裏に記帳されています。」とのこと。

よく見ると、証書の裏に記帳できる欄があり、今回の0.1%の利息が付いた残高が記載されていた。

地元信用金庫に行く その2 に書いたように証書恐怖症なので、証書は嫌なのだが、今時、金利0.1%付くならまあいいかなと思い、帰ろうとしたときに、「少々、お待ちください。」と呼び止められた。

何かと思っていると、「これ、どうぞ。」と、台所洗剤を一本むき出しでくれた。御礼ののし紙が貼ってあるわけでもなく、本当に単体の洗剤のボトルである。

お礼の品もだんだんショボくなってくるなぁと思いながらも、都市銀行や郵貯がくれたりするポケットティッシュとかよりはいいよねと、証書恐怖症だが信金に預けて良かったと思い始めていた。

今年、再び満期を迎えるも…

そして、今年、2021年の春に再びこの1年定期の満期を迎えた。コロナ禍なので、店舗に行くのは必要最小限にしたかった。

昨年の経験から、自動継続なので、信金に行っても証書に記帳されるだけである。行かなくてもお金が減るわけではない。しかし、記帳に行けば、また、洗剤を貰えるかもしれない。

いつか行こうと思いつつも、コロナを警戒して人が多い昼間に外出する機会が減っていたので、なかなか行くことが出来なかった。

そして、地元信用金庫に行く の冒頭に書いたが、網膜剥離の定期健診の際にバスを使うのだが、その乗車するバス停の近くにこの信金があったので、外出ついでに寄って記帳することにした。

昨年と同じように窓口で、「満期になったので、記帳をお願いします。」と証書を提出した。

今回は若い行員で、今年は何をくれるのだろうと思いながら待っていると、「お待たせしました。」の声が。

窓口に行くと、証書を渡されて、「ありがとうございました。」で終わりだった。あれ?今回はプレゼントないの?と思ったが、まあ、0.1%の金利が付くのならまあ、いいやと思い、病院に行くためのバス停に向かったのだった(続く)。

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