ついに自己資金を回収する

不動産投資

物件毎の収支表を11月で再集計する

私の物件の賃貸管理している不動産屋のうちの一軒は、入居者から預かった家賃を毎月20日に私の口座に振り込んでくる。

本日、その家賃が振り込まれ、11月分の家賃はすべて入金された状態になった。

以前、不動産投資市場に投入した自己資金について 不動産投資市場に投入した自己資金の回収状況 で、物件毎の収支表を年1回、確定申告終了後に更新しているという話を書いたが、今回、特別にこの11月で再集計してみた。

預かり敷金もキャッシュフローにカウントすると、不動産投資に投入した自己資金を全額回収した状態に、この11月時点で到達したことが分かった。

敷金は、ただの預かり金ではないかという意見もあるかもしれないが、入居したときにキャッシュインして、退去の時にキャッシュアウトするものとすれば、キャッシュフローに入れてもいいような気がする。そのため、今回は敢えてカウントして集計した。

会社員時代はCFを再投資、退職後は生活費

不動産投資市場に投入した自己資金について 不動産投資市場に投入した自己資金の回収状況 で書いているが、会社員時代は給料の一部を不動産投資に投資してきた。

もちろん、それまでに取得した賃貸物件からのキャッシュフローはすべて、次の収益物件取得に再投資していたのだが、その再投資に加えて、毎年、給料の一部を不動産投資市場に投下し続けていた。

また、物件購入の失敗と逆転を生む売却 で書いたような売却益も、次の不動産を買うために、全額、再投資していた。

2018年に退職した後には、当然、給与からの投資が無くなった状態になっているが、毎月の預金額の増減を示したグラフは、物件の売り買いにより預金の出入りがあるものの。おおむね水平である。

つまり、退職後は、(家賃収入のキャッシュフロー)≒(生活費)の状態を続けていることになる。

ということは、退職してから今までは、毎月のキャッシュフローという形で、会社員時代に給料から投下した自己資金を回収し、それで、なんとか生活していたということになる。

自己資金回収後の資産状況

不動産という固定資産や不動産投資ローンという負債を見ずに、キャッシュ(現金)だけを見ていたとすると、会社員時代は、毎年、給料の一部を不動産投資市場に投下し続け、退職後は、投下した資金が毎月、少しずつ戻ってきて、それで、生活をしていたということになる。

そして、計算上は、この11月で、会社員時代に給料から投下した自己資金は、すべて回収したことになっている。

さらに、来月からは、不動産投資をしていなければ存在しなかったキャッシュフローにより、生活していくことになる。

ようやく、「不動産投資をチャレンジしたことによる恩恵でセミリタイア」という様相を呈してきた。

ちなみに現時点での投資物件の資産状況は、区分6室、戸建5戸と弱小ぶりは相変わらずだが、不動産投資ローンの残債合計は1365万円となっており、資産から負債を引いた純資産がマイナスということはないはずである。

会社員を続けながら副業として不動産投資を行い、自己資金を使わずに(あとで返ってくる)、数千万円規模の純資産が築けたことになる。

それだけでなく、毎月、数十万円のキャッシュが入ってくるのである。

これは、お得な運用方法ということにはならないだろうか。

何度も書いているが、これから不動産投資を始めたいと思っている人には、まずは、総額9万円で検2年付の中古車を手に入れた話 最終回 ホステル投資のセミナーに参加した話 で書いたように、小さく始めることをお勧めしたい。

投資である以上、失敗するリスクはゼロではない。まずは、失敗しても人生の致命傷にならない範囲でチャレンジして、徐々に、スキルと自信を身に着けながら、大きく展開していく。

それが、これまで不動産投資をしてきた私の経験上、最も安全な投資法である。

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