苦戦しながらも確定申告書が完成する

不動産投資

一昨日、ようやく令和3年分の確定申告書が完成した。3/14に税務署まで歩いて提出しに行く予定である。


申告書の作成は国税庁のHPで行う

一昨日、令和3年分の確定申告書を国税庁の国税庁 確定申告書等作成コーナー を使い、完成させた。

コロナ禍以前に参加した無料不動産投資セミナーで聞いた話だが、この国税庁 確定申告書等作成コーナー は某超一流総合電機メーカーが数億円の開発費を掛けて作ったもので、そんじょそこらの会計ソフトより素晴らしいものだと、使用を推奨していた。

そもそも、そのセミナーに参加する前から国税庁 確定申告書等作成コーナー は使用していて、それは単に無料なので使用していただけだったが、それほど素晴らしいものならばということで、現在まで継続して使用している。

ただし、不動産所得に関する現金出納帳、預金出納帳、仕訳帳、総勘定元帳などの複式簿記の帳簿類は自分で用意しなければならない。

これは、会計ソフトを使うのではなく、日商簿記2級を取得しているので、簿記の復習がてら、エクセルで自前で作成している。まあ、会計ソフト代をケチっているというところもある。



昨年同様厳しい

昨年は2月の網膜剥離の緊急手術で、確定申告の期限内提出は無理かと思われたが、コロナ禍で提出期限が4/15に延長されたため、辛うじて期限内に提出することができた。

退院直後は、右目の中にガスが詰まっている状態だったので、まったく右目が見えない状態であった。

徐々に目の中の水が溜まって、ようやく視力で言えば0.1くらいしか見えない状態で確定申告の準備をしていた。

その中で苦戦しながら、続 確定申告の提出の話&株を全力買いする で書いたように、辛うじて、提出には間に合わせた。

今回の確定申告では右目の視力も0.6くらいまで上がっているので、3/15締め切りでも楽勝だと思っていたが、そうではなかった。確かに右目の遠方視力は0.6くらいあるのだが、近くが全くぼやけて見えない。

ぼやけた右目とはっきり見える左目の見え方が重なって、エクセルの数字を見るのが返って厳しい状況であった。6と8がぼやけて見分けがつかなかったりした。

昨年の右目はほとんど見えなかったので、左目単独で見ているような状態であった。今回は右目が中途半端に見えているので、両者が重なり、はっきり見えずに返って疲れる。

1時間くらい作業していると、頭が痛くなってくるので、そのたびに寝ていた。家族には、一日に何回寝ているんだ?と思われていた。

そんなこんなで、今回も苦戦しつつも、一昨日、ようやく申告書を完成させることができた。


会社員時代にはもっと地獄が

まだ、会社員時代で、事業的規模を達成した決済のときの話 で書いた事業的規模に到達する以前の話である。

事業的規模に達成する以前は青色申告特別控除も10万円であり、複式簿記で記帳する必要も無かった。

また、確定申告の決算書の貸借対照表を作成する必要も無かった。

しかし、その頃の投資法は私の小規模不動産投資における物件購入の条件と実例 で書いたように区分をローンを引いて購入するのがメインだったので、銀行のローンの審査のために決算書を提出する必要があった。

青色10万円控除では貸借対照表は必要ないものの、銀行向けには貸借対照表があったほうが、私の財務状況を理解しやすくて良いのではないかと考えて、複式簿記をしていないにもかかわらず、貸借対照表は作成していた。

不動産投資の場合、貸借対照表の勘定科目が少ないので、年末の現金、預金、借入金の残債、投入した自己資金の事業主借り、減価償却費を引いた建物、減価償却の無い土地、収入から経費を引いた所得を貸借対照表の左右に記入すれば、左右ともそれぞれの合計金額は同じになるはずである。

しかし、毎年、この左右それぞれの合計がなかなか同じにならずに苦戦していた。

ある年、月曜日が確定申告の提出期限で、その前日の日曜日にこの貸借対照表の左右それぞれの合計が一致せず、非常に苦戦していた。

そして、ようやく日曜日の夜中にようやく左右の合計が一致して、そこから手書きで、決算書と申告書を作り始めた。翌日は、朝一番で税務署に寄って、提出後は急ぎ会社に向かう必要があった。

決算書は提出用と控の2部を作らなければならず、物件数が一桁とは言え、夜中の作業で半泣きになりながら、手書きをしていた。

ほぼ徹夜で決算書と申告書を手書きで完成させ、朝一番で税務署に提出して、そのまま会社に向かった。



その後、事業的規模を達成した決済のときの話 で書いた区分10室目を入手して事業的規模を達成し、当時は65万円だった青色申告特別控除を得るために、複式簿記と貸借対照表は必要となった。

しかし、無料で日商簿記3級の資格を取得した話 で書いた複式簿記をマスターして以来、このような無駄な苦戦はすることが無くなった。

複式簿記なら、もともと、借方貸方を同時に記入しているので、貸借対照表で左右それぞれの合計が異なるということはあり得ない。

最初から、複式簿記を勉強しておけばよかったと思わせる会社員時代の確定申告提出地獄であった。

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